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五黄殺の方角に建てた新工場と倒産

所在地神奈川県川崎市
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典続 四次元世界の謎

どんな伝承か

筆者の親友Bは、東京の品川で電気関係の部品を作る工場を経営していた。昭和三十一年、品川の本社工場から見て西南にあたる川崎の方に、新しく工場を建てた。それから数年は業績が驚くほど伸びたが、七年目の昭和三十七年、思いがけず収拾のつかない労働争議が持ち上がり、会社はひと息に倒産してしまった。筆者は、工場を建てた昭和三十一年は九星学でいう八白の年で、西南の方角が五黄殺にあたっていたと説き、方角の悪い所に建物を建てると、予想もしない災いが突然やって来る例として挙げている。

原典より

この方は東京の品川で、電気関係の部品を製造する工場を経営していたが、昭和三十一年に川崎の方、つまり元の本社工場から西南の方角に、工場を新設した。—— 続 四次元世界の謎(内田秀男・内田秀男・四次元科学・1970年(昭和45年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

続 四次元世界の謎(内田秀男・内田秀男・四次元科学・1970年(昭和45年))

『続 四次元世界の謎』は、内田秀男が昭和四十五年に著した、運勢や怪異を電子工学の見地から論じた本である。昭和三十八年から四十三年まで月刊誌『電波技術』に「あなたは信じますか」の題で書いた記事から抜き出し、因縁・たたり・相性・九星学の五黄殺や暗剣殺・字画・鬼門・テレパシーを、地磁気や電気回路の定数、周波数の考えで説く。四部に分け、図表と著者の実験報告を交える。

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方位の害五黄殺労働争議

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