鎮魂の実践
どんな伝承か
萎縮した魂は言葉だけの教えでは救えず、魂の振動を促す霊的作用が必要だと鶴田照子は説く。それが霊能者の発する「霊気の波動(念波)」であり、鎮魂とはその霊的助力で魂がかつての活力を取り戻すことだという。鎮魂は精神の完全統一を目標とし、座禅や冥想に似るが、霊能者が介在する点が大きく異なる。一般の人を対象に、分かりやすい体験を積み重ねて誰でも自然に統一状態に入れるよう指導する。論理の教えではなく、参加者自身の内面的体験と霊能者の波動の積み重ねで魂を解きほぐす作業であり、座法から呼吸法・集中法・統一法へと段階を踏むと述べる。
原典より
鎮魂は精神の完全統一を目標として、その状態に至るための過程で、魂に活力を呼び起こし、その機能を回復させるための実践なのです。—— 日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者・昭和末・平成) より引用地図で位置を見る
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出典の文献について
日本の霊能者(前田博(編)・日本の霊能者・昭和末・平成)
現代日本の複数の霊能者を、本人の手記・前田博のコラム『霊能者のひとりごと』とともに紹介する。前田博自身による、紀元二〇〇二〜二〇二〇年頃の地球的規模の大地殻変動とヤマト(ムー)大陸の浮上の予言、田中内閣の崩壊を成立一週間後に予言した話、神示と霊夢の一致、世界連邦結成のとき、稲荷神界の再編・複雑な因縁のからまり・神のカルマ・因縁解脱の実例五件・守護神は大国主神と八大龍王神・大国主神との出会いを述べる。