城主を悩ます姫屋敷の亡霊
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どんな伝承か
阿波の板野郡上板町、正念寺橋付近にあった正念寺城。永禄の時代、城主が他所の姫に心を奪われ、何らかの手段で連れてきて城とは別の屋敷に住まわせていたという。その屋敷には後に亡霊が現れ、城主を苦しめるようになったとの伝説。
原典より
* お多福に化けて笑う白石(徳島市徳島本町)* 殺された山伏が迷うて出る(徳島市福島本町)* 白衣を着た七人の亡霊(美馬郡美馬町)* 腹を切った六人の大工(阿波郡市場町)* 悶絶する十二人の弟子(那賀…—— 阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代))
郷土民俗資料として、伝承の記録(肯定)と『そんなバカなことが』と否定する渡守の懐疑も取りこぼさず網羅した阿波怪談集。
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上板町の伝承
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