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銃口に立つ魔人の滝のお兼

所在地徳島県美馬郡つるぎ町一宇(魔人の滝)
年代明治三十五
登場地元の住人、編者 横山春陽 採録、語り手
出典阿波の怪談
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どんな伝承か

土佐出身のお兼は、白髪山へ狩りに出かけた夫の帰りを待った。七日間帰らぬ夫を案じて、黒髪を切り落とし神棚に供え、灯明を灯して夫の無事帰宅を神に祈った。

原典より

* 池から出たあやしい姫(名西郡石井町)* 小勝島に十二一重の妖女(阿南市橘町)* 女郎の姿になる海中の大岩(海部郡由岐町)* 白い船と青い顔の老婆(海部郡日和佐町)* 人間をとって食う大エビ(海部郡…—— 阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

阿波の怪談(横山春陽・郷土怪談・民俗・昭和(郷土採録/伝承は近世〜近代))

郷土民俗資料として、伝承の記録(肯定)と『そんなバカなことが』と否定する渡守の懐疑も取りこぼさず網羅した阿波怪談集。

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