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血みどろの男の顔(菊葉)

所在地富山県魚津市魚津新地(立泉寺)
年代大正九年
登場僧永田大道、歌妓菊葉
出典日本怪談実話
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どんな伝承か

菊葉に欺かれた大道が停車場横で列車に飛び込み顔が潰れて轢死。後日、座敷帰りの菊葉の俥が立泉寺墓地にかかると幌の上に物が落ち、松に絣羽織の男がぶら下がり振り向くと血みどろの大道の顔だった。菊葉は気を失い以後衰弱し「堪忍してよ」と悶絶して死んだ。

原典より

* 投石怪談 (404)* 杖を置いた音 (407)* 夢遊病者 (408)* 庭 (411)* 山根先生の話 (418)* 岩おこし (426)* 障子に映る女の姿 (428)* 魔の電…—— 日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本怪談実話(田中貢太郎・河出文庫版・決定版・昭和13年編纂(1938年))

日本怪談実話(田中貢太郎)/幽霊と怪光の実話/怨霊と祟り・因果/死の前兆と怪音/各地の怪異実話

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