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母がのぞいた望遠鏡の中の多角形の円盤

所在地福岡県筑紫野市二日市
年代昭和45年8月28日
登場春田泰、観測者
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和四十五年八月二十八日夜、福岡県二日市の春田泰氏の自宅で、同じ天体望遠鏡を同時にのぞいた母親は、飛行体を全く違う形に見ていた。春田氏には二つの赤い光と棒状の光線のように見えたが、母によれば、中心が黒く六角形か八角形をした円盤状で、本体には多数の光点が不規則に明滅していたという。観測の直前まで暗い部屋にいて目が暗さに慣れていた母のほうが、明るい所にいた春田氏より細かい部分まで見分けられた。同じ物体を同じ望遠鏡で同時に見ても、両者が同一の形状を認めなかった点が興味深い。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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