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光り物・人魂・キツネ火の怪

所在地群馬県高崎市陣田
出典倉渕村の民俗(群馬県民俗調査報告書 第18集)

どんな伝承か

陣田では数々の光り物が語られた。道陸神の厄落としの夜に直径20cmの光り玉が出て畑で消える、墓前で稲光の固まりを見る、油を背負って帰ると一丈二丈の火の手が立つキツネ火、上ノ原に提灯が二十三十灯るキツネノ嫁取り、井戸尻に浮かぶ提灯、人が死ぬごとに見える人魂、戦死した者の光り玉がニューギニアからケヤキに来て泊まるなど。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

倉渕村の民俗(群馬県民俗調査報告書 第18集)(群馬県民俗調査報告書)

『倉渕村の民俗(群馬県民俗調査報告書 第18集)』は、群馬県民俗調査報告書の第十八集として倉渕村の民俗をまとめた報告書の一部である。十二様や便所の神への安産の願い、道祖神、オサキ使いなどのつきもの、山犬様、狐火・光り物・火の柱・人魂の怪異、三隣亡やお百度の俗信、村の寺院と観音・薬師・地蔵の信仰を、聞き取った地区の名を添えて記す。民間信仰の後半と「四、仏教民俗」の前半にあたり、明治十二年の「寺院明細帳」による村内寺院の一覧を表に掲げる。

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