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おそめ田の祟り

所在地茨城県取手市小文間
年代天明の飢饉頃(1782〜87)
登場お染、小悪党の吉、宗兵衛
出典取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異

どんな伝承か

丹精して美田を作ったお染は土地を騙し取られ、狂乱して田で死んだ。以後、吉も宗兵衛一家も次々死に、おそめ田を耕す者は皆不幸に遭った。福永寺の供養で祟りは止んだと伝わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異(取手市(編)・取手市史)

『取手市史 民俗編2――将門伝説・怪異』は、取手市が編んだ市史民俗編のうち、俗信の末尾と「伝説」の節を収めた部分である。市内各地区での聞き取り調査で集めた語りを話し言葉のまま書き起こし、一部は『取手町郷土史資料集』から抜粋して、将門と桔梗御前の伝説、地蔵・社寺・樹木の伝説、狐や化け猫、幽霊、タマセなどの話を収める。将門伝説を別格として先に置き、続いて市内各地の伝説、祟りのある田や山の話を並べる。

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