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お目井と足利有綱の合戦

所在地栃木県佐野市戸室(お目井)
年代文治二年(1186)
登場足利、佐野中宮亮有綱、矢田判官義清、合戦相手(射手)
出典田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説
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どんな伝承か

藤原秀郷十代の孫、足利(後佐野)中宮亮有綱は文治二年六月朔日、兄俊綱殺害の遺恨から源姓足利氏と赤見山で合戦した。矢田判官義清の矢に左眼を射られ、戸室の里まで退いて清水で目を洗い、さらに進んだ先の石室で自害した。目を洗った場所は「お目井」と呼ばれ今も清水が絶えず、有綱の霊は鞍掛神社に祀られている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説(田沼町(編)・田沼町史・自治体史(民俗))

『田沼町史 第1巻(自然・民俗編)』所収の伝説。栃木県田沼町(現佐野市)に伝わる自然・義民・地名・落人伝説を採録する。

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