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小野兵部と根本山信仰の継承

所在地栃木県佐野市飛駒町(根本山)
年代天正十二年(1584)十二月
登場小野兵部高吉、長男高貞
出典田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説

どんな伝承か

佐野宗綱に仕えた小野兵部が長尾家臣に謀殺され、七歳の長男高貞が13歳で聖護院の令旨を得て大学院を開き不動堂を建てて根本山神を信奉、遥拝所や籠堂を設け代々守護したと伝わる。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説(田沼町(編)・田沼町史)

『田沼町史 第1巻(自然・民俗編)――伝説』は、田沼町が編んだ町史第一巻から、伝説とことわざの部分を収めたものである。池や塚の祟り、神社の霊験、佐野宗綱の出陣、藤原秀郷ゆかりの鎧、義民、地名の由来、落人、寺社の縁起など、町内各地に伝わる話を地名や家名とともに記す。伝説を英雄偉人・義民・地名・落人・寺社縁起などに分けて並べ、続く節では調査員の協力で集めたことわざを五十音順に掲げる。

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