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焼け残った薬師如来を信玄が甲斐に持ち帰ると飢饉や疫病が続発し

所在地神奈川県秦野市南矢名
年代武田信玄の小田原攻めの頃〜信玄の没日
登場武田信玄、諏訪明神
出典秦野市史 別巻 民俗編――伝説・妖怪
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どんな伝承か

焼け残った薬師如来を信玄が甲斐に持ち帰ると飢饉や疫病が続発し、諏訪明神が夢枕で返還を命じた。返還後、薬師の右手が幾度修理しても腕先から落ち、その落ちた日が信玄の命日だったことから「片手薬師」と呼ばれるようになった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

秦野市史 別巻 民俗編――伝説・妖怪(秦野市(編)・秦野市史・自治体史(民俗))

『秦野市史 別巻 民俗編』所収の妖怪・伝説(一〇〇話を七分類で収載)。神奈川県秦野市に伝わる口承を採録する。

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