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白木橋の鴛鴦伝説

所在地愛知県北名古屋市沖村(白木橋)
年代慶長期(一六〇八前後)
登場伊勢津城主藤堂侯
出典西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異

どんな伝承か

藤堂侯が橋上から鴛鴦の雄を射殺し肴にした夜、夢に女が現れ夫を失った恨みを述べた。翌年同じ橋で雌鳥が雄の首を挟んで死んでいるのを見て憐れみ、鴛蔵寺を建て弔ったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異(西春町(編)・西春町史)

『西春町史 民俗編2――霊と神・祈禱・怪異』は、西春町が編んだ町史の民俗編である。九之坪・岡・沖村・石橋など町内の各ムラに残る御嶽山や塚、堂、小祠、石塔、家の神、祈禱師、祈願と参詣、霊威と祟り、狐や狸の怪異と憑きものを、聞き書きと『徇行記』や村絵図などの記録から記す。霊と神、祈願と参詣、霊威と怪異の三節に続けて、第十二章の伝説の節を大字ごとの十九項に分けて並べ、五条川の大蛇の目撃談で結ぶ。

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鴛鴦夢告祟り供養橋

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