忠犬を祀って犬神郡となった由来
どんな伝承か
『近江輿地志略』巻之七十五は犬上神社について記している。狩人が自分の犬の忠義な死を悼んで社を建て、その土地もまた犬神郡と呼ばれるようになったという。それが現在の犬上郡だと同書は伝えている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第8巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第8巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全133話(滋賀・京都・兵庫=近畿)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。