安産の神
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
山梨県御坂町上黒駒にあった地蔵寺で、約四百年前に安産の女行者が宿を求めた。住職の尼僧は彼女を親切にもてなしたが、その夜に尼僧が急逝してしまった。尼僧は行者を丁重に葬り、村民は行者が遺した子安大士尊の像を祀る堂宇を境内に建立した。この堂は安産の神として評判となり、近隣一帯で信仰されるようになったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第5巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第5巻』所収の「文化叙事伝説」全104話(千葉・山梨・神奈川・埼玉・東京=関東甲信)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
種別から探す
笛吹市の伝承
広告枠(AdSense)