トップ > 佐賀県の伝承 > 小城市

牛が斃れた地・牛津の名の起こり

所在地佐賀県小城市牛津町牛津
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典日本伝説大系 第13巻

どんな伝承か

大蛇の鱗を牛に引かせて運ばせたところ、牛は次々に死んでしまった。最後の牛が死んだ場所を牛頭と呼び、それがいまの牛津だという。小城郡の旧牛津町に伝わる地名の起こりで、原典は詳しくは本文三五四頁を見るよう添えている。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説大系 第13巻(山中耕作・宮地武彦(執筆・整理)/荒木博之(解説)・日本伝説大系(みずうみ書房))

『日本伝説大系 第13巻――北九州(福岡・大分・佐賀・長崎)』は、福岡・大分を山中耕作、佐賀・長崎を宮地武彦が執筆・整理し、荒木博之が解説を担った伝説資料集の一巻である。姫島、うつぼ舟、百合若大臣、黒髪山の大蛇退治、平家谷、炭焼小五郎、河童、白米城など、北九州四県に伝わる伝説を題目ごとに収める。各題目は口承を重んじて選んだ例話を冒頭に据え、県別の類話を梗概にして伝承地と出典名を添え、近世以後の史料を文献として抜き出す編み方をとる。

種別から探す

黒髪山大蛇退治為朝地名由来

小城市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『日本伝説大系 第13巻』の伝承