棟に結ばれた景行帝の御沓
どんな伝承か
南関町の農家で清次という者の家に、景行帝がこの地に滞在された折の御沓と伝えるものがある。先祖の某という者から代々受け継がれ、七十余代に及ぶという。箱に納めて棟に結び付けてあり、みだりに見ることを許さない。たいそう古い物だと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第14巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第14巻』所収の「文化叙事伝説」「自然説明伝説」全75話(熊本・宮崎・鹿児島=南九州)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。