足柄峠と更級日記の峠越え
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
足柄峠越えは関東と関西を結ぶ古代の重要国道で、古事記の倭建命伝説にも登場する。坂本に関所が置かれ旅人を改めた。父に従い上総から帰京する菅原孝標女が更級日記に、四五日も前から暗く茂り雲を足の下に踏む恐ろしげな峠越えの様を記した。延暦21年(802)富士山爆発で一時不通となり乙女峠越えの道が開かれた。
出典の文献について
神奈川の史実と伝説(小森良章・昭和五十年(1975)刊)
小森良章『神奈川の史実と伝説』(昭和50年=1975刊)を、史実につながる伝説十一篇を節単位で全59事例として収録。
種別から探す
南足柄市の伝承
広告枠(AdSense)