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鹿島から運ばれた大宮八幡の手植え松

所在地東京都杉並区大宮(大宮八幡宮)
年代寛治年間(一〇八七―九四)
登場源義家、源義家、松を植えたと伝わる武将
出典武蔵の伝説

どんな伝承か

杉並区大宮の大宮八幡宮に、義家手植えの松があった。寛治年間、源義家が奥州を平らげた帰りに、常陸の鹿島から松を千本持ち帰ってこの地に植えたといい、そのうちの一本だと伝えられる。手植えと称される木は数が多く、杉並区善福寺の井草八幡宮の頼朝手植えの松、中野区中野の和田義盛手植えの松などがある。

原典より

杉並区大宮の大宮八幡宮に、義家手植えの松があった。—— 武蔵の伝説(大島建彦/渡辺千佳子・日本の伝説・1976年(昭和51年)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

武蔵の伝説(大島建彦/渡辺千佳子・日本の伝説・1976年(昭和51年))

『武蔵の伝説』は、大島建彦と渡辺千佳子が昭和五十一年に著した伝説集である。埼玉県・東京都と神奈川県の一部にあたる旧武蔵国の伝説を、地誌・紀行・社寺縁起・区市史や『埼玉県伝説集成』などの文献と土地の口碑から集め、項目ごとに出典を添える。『日本伝説名彙』の六部門に家・村と祭礼・行事を加えた八部に分け、巻頭の「はじめに」で伝説の分類の方法を論じている。

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