津波古・多和田井の旅の神と稲祭
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どんな伝承か
名水多和田井に来た旅人が水を所望すると、老女は自分の器の穢れを畏れ椀の縁をわざと打ち欠いてその欠けから飲ませた。旅人は機嫌よくなり「五月六月に俄雨は降るまい、稲の大祭はせずともよい」と約束して去った。以来この村では稲祭を行わず稲刈時に驟雨が降らぬという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
定本柳田国男集 第1巻(柳田国男・定本柳田国男集)
柳田国男編『定本柳田国男集 第1巻』を全451話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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南城市の伝承
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