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三島大明神社

所在地茨城県古河市水海(三島大明神社)
年代伝承
登場梁田右京亮平宗助、北条氏直、三島明神へ鰐口を寄進した者、虎の印の文書を出した領主
出典日本伝説叢書 下総の巻
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どんな伝承か

猿島郡香島村大字水海に、三島大明神と称する社がある。伊豆の三島を勧請して祀ったものと伝えられ、古歌に「たづねてここに見しまのおなじ」云々と詠まれたものがこれであるという。『利根川図志』の標注によれば、この社は下総葛飾郡郡山郷水流村にあり、別当を満蔵院といい、古河からは東方、栗橋の北東にあたる村である。同村の名主は鰐口を所持しており、これは三島明神へ寄進されたもので、文亀三年八月日、梁田右京亮平宗助と刻まれている。また同村には、北条氏直が虎の印を据えた文書を所持していた百姓もあったという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本伝説叢書 下総の巻(藤沢衛彦・日本伝説叢書・大正~昭和初期(推定))

藤沢衛彦編『日本伝説叢書 下総の巻』を全179話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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