六十年ばかり前に、佐伊津村にお春という人がいた
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どんな伝承か
熊本県本渡市佐伊津町の古い言い伝え。約60年前、佐伊津村のお春という人物が川で泳いでいた際、見たことのない大きな鯉に遭遇した。それを捕まえようと追いかけたところ、海の深所まで出てしまい、尻を取られて溺死した。村人が舟から鯉を捕えると河童の姿に変わったため、足を縛って吊るし、後に殺したところ何かが出てきたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 1 河童・天狗・神かくし(松谷みよ子・現代民話考・1970年代)
松谷みよ子『現代民話考 1 河童・天狗・神かくし』を小話単位で全532話収録。河童・天狗・神かくしにまつわる現代の民話・怪異譚を全国から採集し、地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明530話・市区町村判明477話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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