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吸い殻を踏み消す火消しタヌキ

所在地千葉県香取郡多古町
年代現代
登場平山、飼い主(消防士)
出典現代民話考 11 狸・むじな

どんな伝承か

千葉県香取郡多古町の平山さん宅では、たばこの吸い殻の火を見ると前足でもみ消してしまう「火消し」タヌキのタローが飼われている。平山さんは消防士だが、特に教えたわけではないのに、タローは火のついた吸い殻を見つけると前足でゴシゴシとこすって消してしまうのだという。1987年11月12日付の朝日新聞がこの話を伝えている。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 11 狸・むじな(松谷みよ子・現代民話考・1995年(平成7年))

『現代民話考 11 狸・むじな』は、松谷みよ子が一九九五年(平成七年)に編んだ現代民話の資料集である。明治から現代までに各地で語られた狸・むじなの話を、聞き書き、読者の回答、郷土誌や民話集、新聞記事から集める。狸火、腹つづみ、音まね、いたずら、化かし、たたり、人助け、戦争にいった狸、今の暮しなど十二の部に分け、話例ごとに本文と類話の「分布」を添え、巻頭に序文と前文、巻末にあとがきを置く。

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飼われた狸吸い殻

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