北広島町の伝承(12話)
- 吉事を告げる中山御塔の白い水 — 中山(吉川興経の御塔)
- 出せば大風雨を呼ぶ元春公自刻の龍の頭 — 新庄(駿河八幡宮)
- ダム工事現場の谷を渡った伏せ皿形の物体 — (樽床ダム)
- 薪割り台に乗り移った庄屋の娘の魂 — 大塚(うすぎの宮)
- 名馬磨墨が生まれた西宗の志満津 — 西宗(志満津)
- 景政を祖とする都志見の香川氏 — 都志見
- 主君の首を運んで斃れた興経の愛犬 — 中山
- 中山に立つ興経堂と殉死した犬の塚 — 中山(興経堂)
- 男に化けて橋の下へ誘った猿猴
- 二つの車輪で走り去った自転車知らず
- 電灯は音を立ててつくかの言い争い — 新庄宮ノ庄
- 天狗が棲むゆえに残った天狗シデ群落 — 大朝(天狗シデ)