日本伝承マップ
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小樽市の伝承(18話)
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小樽の古代文字と渤海の伝説
火の見櫓を上る下駄の音
— 長橋
封印された三文字を言い当てる
鉛管の中の文字を言い当てる
透視と同時に感光した乾板
七か月で消えた透視の力
透視され周縁が感光した乾板
潜像の乾板を五重に封じて送る
封書三通を言い当てた郵送透視
鉛管に封じた文字を読む
七ヶ月で消えた透視の力
鉛管の中の文字を読み当てる
借りて返すおたもい岬の石地蔵
— (おたもい岬)
病人の絶えぬ三軒長屋の真中
鬼門の流しと便所が呼ぶ病
火に入れてはならぬ柿の種
火の所へ少しばかり撒く塩
夜ごと一枚ふえる校長先生の写真