薩摩川内市の伝承(69話)
- 壺塚の松林に飛ぶ四つの火の玉 — 勝目町(壺塚)
- 帆綱まで見える甑島の亡霊船
- 底抜け柄杓の礼か甑島沖の大漁 — (甑島)
- 甑島の海峡で消えた大型船 — (甑島)
- 帆綱までくっきり見えるモウレエの船 — 下甑町瀬々野浦
- 甑島への海で磯と魚群に化けた船幽霊 — (甑島)
- 遠回りを見抜いて待つ流れ人 — 上甑町中甑
- 潮汲みの漁師を海へ引き込んだ海女 — 下甑町手打
- 昼は山に夜は海に下るモウレエの魂 — 下甑町瀬々野浦
- 重箱の米で死を告げるキッガケ — 下甑町瀬々野浦
- 訃報に米を届けるキッガケ — 下甑町瀬々野浦
- 魔物が入らぬよう墓穴を見張る甑島 — (甑島)
- 大きな火の玉が細かく分かれる下甑島のキカ — (下甑島)
- ウミニョウボウ(鹿児島甑島) — (甑島)
- 地火の日の種蒔きで死人が多い
- 開けずの箱の鑢で鎖を切った仁王 — (新田神社)
- 甑島から塩を運んだ泰平寺の大黒天 — (泰平寺)
- 梅干の核から育った藤川の梅 — 東郷町藤川(藤川天神)
- 化け合いに負けたおさん狐
- 日暮ヶ岡の長者と鳥追いの姉弟 — 向田町(日暮ヶ岡)
- 鮑に手を挟まれた母子とぐりが瀬 — (ぐりが瀬)
- 雪に残った姫君の鹿の足跡
- 夏も足袋を脱がぬ姫君の秘密
- 牛の足の姫を乗せた宝物の船 — 網津町
- 須弥壇を降りて塩を運んだ大黒様 — (泰平寺)
- やご岩の穴に住んだ巨人岩太郎 — 東郷町藤川本俣(やご岩)
- 藺牟田池の土が丸山になった話 — 上之原
- 天狗の力くらべが生んだ藺牟田の山 — 祁答院町藺牟田(藺牟田山)
- 頂を運ばれて湖になった藺牟田山 — 祁答院町藺牟田(藺牟田山)
- 三足で運ばれた土が丸山になる — 祁答院町藺牟田(藺牟田池)
- 湯田の腰掛石と天満宮 — 湯田大石ヶ迫(腰掛石)
- 藤川天神に残る道真の杖と梅林 — 東郷町藤川(藤川天神)
- 自画像と硯を伝える藤川天神 — 東郷町藤川(藤川天神)
- 梅の核を拾えるのは氏子だけ — 東郷町藤川(藤川天神)
- 稚児ヶ淵に沈んだ稚児と河童の誓い — 高城町(稚児ヶ淵)
- 盃を追って淵に沈んだ稚児 — 高城町(稚児ヶ淵)
- 石碑の字を消せぬ大宮渕の河童 — (大宮渕)
- 夕日を招き返した日暮長者
- 日を招き返した小牧こうちんの没落 — 祁答院町上手西小牧
- 金の鎖で入り日を止めた遠矢親子 — 祁答院町上手楠原
- 金の鎖で日をつないだ小牧孝陳 — 小牧
- 夕日を招き返した日暮長者 — (日暮岡)
- 東手村の日暮し殿と雀追い — 東手
- 追剥の家を絶やした巡礼の念力 — 五代
- 笈に仏像を負うた六部の宿
- 俊寛 — 入来町浦之名(俊寛塚)
- 宿を断った家に教えた井の場所 — 中園
- 宮山池に吸い込まれた赤い着物の娘 — 寄田町(宮山池)
- 縄の形に築いた長崎堤防 — (長崎堤防)
- 夢の告げと娘袈裟の亡骸 — 高江町
- 石の堤に沈められた美人 — 久見崎町
- 袈裟が島に残る人柱の跡 — 高江町(袈裟が島)
- 礎石の下敷きになった役人 — 元村(元村新田用水路)
- 旱魃を救った溝の人柱 — 樋脇町倉野
- 千鳥になって子を呼ぶ親の声 — (ぐりが瀬)
- あおぶに手を取られた親と千鳥 — (ぐりが瀬)
- 冠岳の西岳と金峰山の矢争い — (冠岳)
- 藤川天神と菅公手植えの梅 — 東郷町藤川(藤川天神)
- 鳥追舟の謡と日暮の里の考証 — 向田町(称名寺)
- 東手村称名寺の後の日暮の里 — 東手(称名寺)
- 様の観音と鳥追の叢 — 東手(称名寺)
- 日暮之城と追鳥の森の切り株 — (日暮の里)
- 薩摩甑島の山の神の産誘い
- 萬里が島と萬里雀の茶碗 — 下甑町瀬々野浦
- 海に沈んだ万里ヶ島の茶碗 — (甑島)
- 愛宕山で天狗に投げ飛ばされた力自慢 — 入来町浦之名(愛宕山)
- 火刑の親子が化した松林の四つの火玉 — 勝目町
- 思い出を語り慟哭する中甑島の娘 — (中甑島)
- 幽霊に育てられた甑島の土持新八