富士川町の伝承(21話)
- 鉄砲を手に旅人を追う鰍沢のお熊 — 鰍沢
- 青柳の寺で行司の胸を押した娘 — 青柳町
- 囁きが燃やした山小屋のズボン — (櫛形山)
- 札とともに甲金三両が降った鰍沢村 — 鰍沢
- 小栗上野介の埋蔵金を掘る老人 — つき米
- 日蓮が空に留めた小室の法論石 — 小室(法論石)
- 白米で水を装った雨鳴城の落城 — 大字平林(雨鳴城)
- 山を蹴り裂いた蹴裂の宮と禹の瀬 — 鰍沢(蹴裂の宮)
- 孝謙天皇の枕木を祀る枕木天神 — 矢川(枕木天神)
- 焼き捨てを怠った村と火伏せの天狗 — 矢川(枕木天神)
- ヨウジを挿して湧いた清水 — 天神中条(ヨウジ水)
- 木の精の夢告から起こった天神中条 — 天神中條
- 六年の年貢免除に築いた春米の富士塚 — 舂米(富士塚)
- 家康を匿った南明寺の大擂木 — 小林(南明寺)
- 日蓮の題目で安産した女房と子安八幡 — 小室(子安八幡)
- シイレ咳に効く馬門のお天王さん — 最勝寺馬門(お天王さん)
- 葱を植えて咳を治すます池のしわぶきさん — 大字平林(ます池)
- 都を恋うて身を投げた浅黄の前の姫の淵 — 高下(姫の淵)
- 枝が上を向くこき上げの竹 — 小室(こき上げの竹)
- 日蓮が吹き上げた小室山の大石 — 小室(小室山)
- 山を蹴裂いて拓いた泥海 — 鰍沢(蹴裂の宮)