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「異界」の伝承(43話)
- 河童神の御手洗池の底の異界 — 宮城県加美郡色麻町一ノ囲(磯良神社)
- 向こう岸へ渡れなかった大病人の臨死体験 — 群馬県渋川市中村
- 赤坂山の隠れ里に招かれた甚内 — 岩手県北上市鬼柳町(赤坂山)
- 貝殻淵の主がくれた二度なりの栗 — 岩手県北上市和賀町山口(貝殻淵)
- 南羽端の沼から異界へ入った甚内 — 岩手県北上市鬼柳町(羽端山)
- 畜生堂で白犬に助けられた爺 — 福島県南会津郡南会津町木伏
- 姪藻ヶ池の底の屋敷で藍染を覚えた息子 — 埼玉県東松山市大字高坂幟脚塚(姪藻ヶ池)
- 三石山の仙人と金柑 — 鹿児島県肝属郡肝付町後田(三石山)
- 飯野の風穴に消えた猟犬 — 宮崎県えびの市飯野(風穴)
- 霧島山中の神仙境『穏団』 — 鹿児島県霧島市
- 他人には見えぬ池の河内の蜜柑 — 鹿児島県南九州市池の河内
- 山奉行だけに実る社殿の蜜柑 — 鹿児島県南九州市池の河内
- 塚之越の隠れ権現と蔓銭 — 鹿児島県南九州市中福良(塚之越)
- 小園の男を養った塚之越の隠れ人 — 鹿児島県南九州市小園(塚之越)
- 桜谷で善助だけに実った蜜柑 — 鹿児島県曽於市菅牟田(桜谷)
- 深山の桜谷に現れた蜜柑の木 — 鹿児島県曽於市菅牟田(桜谷)
- 桜谷の蜜柑を採りつくしそこねた善助 — 鹿児島県曽於市(桜谷)
- 三石山で和尚が招かれた青い家 — 鹿児島県肝属郡肝付町(三石山)
- 持尾の隠れ世に三月滞在した三蔵 — 宮崎県都城市持尾
- 荒武の神楽谷に響いた三夜の神楽 — 宮崎県宮崎市荒武(神楽谷)
- 琴之瀬戸から母智丘の隠れ世へ — 宮崎県都城市母智丘(琴之瀬戸)
- 仙人となった田谷と持尾の二翁 — 宮崎県都城市(母智丘)
- 母智丘のかくれ国の二長者 — 宮崎県都城市(母智丘)
- 二ッ岳の仙人と三年眠った猟師 — 宮崎県西臼杵郡高千穂町(二ッ岳)
- 琴の瀬戸で三箇月を過ごした三蔵 — 宮崎県都城市母智丘(琴の瀬戸)
- 仙境の三日は俗界の三月 — 宮崎県都城市母智丘(琴之瀬戸)
- 笛に誘われた大口の壮士と山神の幽居 — 鹿児島県伊佐市
- 霧島山中に伝わる仙境の記 — 鹿児島県霧島市
- 口外して塞がった後生が道の穴 — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字蘇刈
- 死者が集う土浜の洞穴後生神 — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字蘇刈
- 安脚場に通じる川内のユビタ — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字蘇刈川内(ユビタ)
- 尾根の向こうへ抜けるユビダ — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字久根津
- 阿木名へ通じるシバンサキの穴 — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字久根津クダン(シバンサキ)
- 勝浦に通じる網野子のソチ — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字網野子(ソチ)
- 節子の沖へ抜ける網野子のユビー — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字網野子(ユビー)
- 瀬相に通じる花富のウハマザキ — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字花富(ウハマザキ)
- ナガムラ沼まで通じる水汲み場 — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字阿木名仲田(ナガムラ沼)
- 奥をきわめられぬ洞穴ウヤンクチ — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字与路
- 住用へ抜けるという今里沖の洞穴 — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字西古見
- 阿木名に通じる長田川の滝壺 — 鹿児島県大島郡瀬戸内町大字阿鉄(長田川)
- 一瞬で八王子へ運ばれた徳利 — 東京都千代田区麹町
- 湯のたぎるマヨヒガに迷い込んだ婿 — 岩手県遠野市
- 担いだ大岩とともに昇る空 — 岩手県遠野市松崎町松崎