判断の附かぬ幽霊
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どんな伝承か
明治初期、徳島県名東郡一ノ宮村の富豪藍野正春の死後、兄の徳太郎と弟の徳二郎が家業の藍製造を分担した。兄は九州方面での営業を、弟は京都方面を担当していた。この話は幽霊の正体に関わる仏教的な霊魂論の事例として記録されているが、本文が途中で切れており、具体的な怪異の内容は不明である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体(修羅挑天・仏教・幽霊論・近代(戦前))
幽霊・霊魂を仏教教学の立場から体系的に論じる。緒説(今更何のための幽霊論・霊魂論と宗教)に始まり、俱舎論の幽霊(四生と四食・四有の循環)、唯識論と幽霊(世親の大小兼論・阿頼耶縁起)、起信論の幽霊(真如縁起・三細六麁・大霊の印象)、諸経諸宗の幽霊(法華経・真言密教)を解説する。
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徳島市の伝承
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