トップ > 徳島県の伝承 > 徳島市

赤子を背負って現れる春乃の霊

所在地徳島県徳島市(東寺)
年代明治初め
登場藍野徳二郎と京都の松尾春乃
出典修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体

どんな伝承か

徳二郎の子を身ごもり病死・東寺に埋葬された春乃が、それを知らぬ徳二郎の阿波の家に赤子を背負って現れ話をした後に消え、御幣を抱いた赤子だけが残った。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体(修羅挑天・仏教・幽霊論・1931年(昭和6年))

『修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体』は、修羅挑天が著し、昭和六年に中央出版社から発行された仏教の立場からの幽霊論である。霊魂観念の変遷、四悪趣と幽霊、幽霊の定義と分類を説き、責任感の強い幽霊・嫉妬の幽霊・復讐する幽霊などを、新聞記事や著者が自ら調べた大正・昭和の実例で示す。緒説と十段からなり、後半では倶舎論・唯識論・起信論・法華経・真言密教・浄土門の教えに照らして幽霊を論じている。

種別から探す

幽霊産女赤子執念

徳島市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『修羅挑天 仏教より観たる幽霊の正体』の伝承