トップ > 福岡県の伝承 > 広川町

石人山のそばの長者屋敷

所在地福岡県八女郡広川町大字一條(石人山)
年代不明(古代)
登場不明
出典炉辺叢書 筑紫野民譚集

どんな伝承か

筑後の八女郡下広川村の一条は、国造磐井の石人がある土地として知られている。その石人山の近くに、長者屋敷と呼ばれる所がある。

原典より

筑後の八女郡下廣川村一條は國造磐井の石人のある所こして知られるがその石人山附近に長者屋敷なるものがある。—— 炉辺叢書 筑紫野民譚集(及川儀右衛門・1923年(大正12年)) より引用
地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

炉辺叢書 筑紫野民譚集(及川儀右衛門・1923年(大正12年))

『炉辺叢書 筑紫野民譚集』は、及川儀右衛門が筑紫野で暮らした二年ほどの間に、土地の故老や下宿の老婆から聞いた話、教え子が書き送ってきた物語を文献とも照らしてまとめた民譚集である。筑後を中心に筑前・肥前・肥後・豊前・豊後の河童、怪火、長者の話、神事と歌舞、山と水の伝奇、狐狸や幽霊の怪異を六篇に分けて収め、多くの話に古記録を引いた〔註〕を添える。序の日付は大正十二年六月である。

種別から探す

長者屋敷

広川町の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『炉辺叢書 筑紫野民譚集』の伝承