トップ沖縄県の伝承名護市

昨年(昭和三十五年か/松谷)の十一月、沖縄の新聞に掲

所在地沖縄県名護市辺野古
年代昭和三十五年
登場
出典現代民話考 ― 偽汽車
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どんな伝承か

昭和三十五年十一月、沖縄県北部の名護周辺で立て続けに幽霊の目撃情報が報告された。タクシー運転手の比嘉広夫は、辺野古から名護へ向かう帰路、122号線のカーブで若い女性に声をかけられ乗客として乗せたが、その女性は幽霊だったという怪談である。この事件はアメリカ人の目撃者も現れたとされ、当時沖縄の話題となっていた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

現代民話考 ― 偽汽車(松谷みよ子・民話・口承文芸・昭和〜平成)

松谷みよ子『現代民話考 ― 偽汽車』を小話単位で全525話収録。汽車・船・自動車などの乗り物にまつわる現代の民話・怪談を全国から採集。狐狸が汽車に化ける偽汽車、船幽霊、タクシーに乗る幽霊などを地域・話者つきで収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明496話・市区町村判明359話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。

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