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撃っても落ちぬ鶴と雛壇の幻

所在地高知県香南市佐古(金剛岩)
年代幕末頃
登場土佐藩士小坂丹治
出典日本の怪談(二)
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どんな伝承か

猟に出た丹治が朝、茨から猿とも嬰児ともつかぬ怪異を見た後、松の鶴を撃つと手応えはあるのに落ちない。渓を下ると一面が赤い雛壇と雛人形の幻に覆われ、踏み割って進むと消えた。帰路、墓が歩くような背の低い男とすれ違い、その光る眼が忘れられなかった。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本の怪談(二)(田中貢太郎・日本の怪談シリーズ・明治末~大正期(推定))

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