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生駒山地の上を進む赤い逆円錐形の物体

所在地大阪府八尾市
年代昭和47年8月5日午後5時35分〜6時ごろ
登場斎藤正博、目撃者
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和四十七年八月五日午後五時三十五分頃から六時頃にかけて、大阪府八尾市の斎藤正博が、生駒山のテレビ塔と高安山気象レーダーの中間付近の生駒山地上を北北東へほぼ一直線に進む、赤い色をした逆円錐形の物体を目撃した。高さも底面の直径も一〜二メートルほどの大きさで、速度はかなり遅かったが、グライダーのように滑らかに音もなく飛行していたという。気づいた時にはすでに五、六人が目撃しており、目撃時間はそれより十五分ほど前から始まっていた可能性があるという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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