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キーンと鳴ってジグザグに飛んだ光

所在地香川県仲多度郡琴平町
年代昭和45年8月7日
登場武田雄児、平田俊一
出典日本のUFO

どんな伝承か

昭和四十五年八月七日の早朝、香川県仲多度郡琴平町の武田雄児と友人の平田俊一は、三回にわたって怪しい光を目撃した。一回目は午前三時三十六分、北東から南西へゆっくりカーブしながら進む三等星ほどの光。二回目は午前三時四十一分から五分間、西から東へ速く動く二等星ほどの白味を帯びた光。三回目は午前四時二十九分、西の金刀比羅宮のある琴平山の方から東へ、キーンという金属的な飛行音を立てながらジグザグに飛ぶ黄味がかった一等星ほどの光を、八倍の双眼鏡で観測したという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

日本のUFO(池田隆雄・UFO・未確認現象・1974年(昭和49年))

『日本のUFO』は、池田隆雄が昭和四十九年に著した、日本国内のUFO目撃事例の研究書である。古記録に残る怪しい星や安政の江戸大地震で目撃された光り物から、昭和二十年代以降の各地の目撃、着陸痕、レーダー捕捉や機上目撃までを、国内のUFO研究団体の会誌や新聞記事をもとに集める。編隊飛行、形態、色と舷窓、運動、知的な行動、天体との関係、着陸痕、海上の活動、レーダーと機上目撃の章に事例を分類し、巻末に参考資料とあとがきを置く。

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