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梵字と日月を刻む経塚の御天様

所在地茨城県守谷市小山経塚(御天様)
年代伝承
登場馬樂東光寺別當
出典相馬伝説集

どんな伝承か

御天様と呼ばれる石塔が字経塚にある。台石から六尺ほど上の部分に梵字を記し、右に日輪、左に月の形を刻み、中央に立方体の身の石塔が立つ。左右には年号らしい文字と三月十日の日付、右端には馬楽東光寺の別当の名が刻まれているが、原典では欠字が多く判読できない。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

相馬伝説集(寺田喜久(狂花)・相馬郷土研究・1922年(大正11年))

『相馬伝説集』は、寺田狂花が著し、大正十一年二月の自序を付した下総相馬地方の伝説集である。北相馬郡の小文間・布川・取手・守谷などを中心に、平将門や一色宮内にまつわる伝承、寺社の縁起、城址や墓碑、相馬霊場の札所を記し、猿島郡・結城郡・東葛飾郡などの伝説にも及ぶ。巻頭に緒言と坂巻湖舟の序・自序を置き、「△」を付けた小項目を土地ごとに並べ、『相馬日記』『下総旧事考』などの記事を引き、相馬の俗信も書き留めている。

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