釣瓶下し・ヤカンヅル
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どんな伝承か
丹波地方に伝わる妖怪で、大木の梢から突然現れるとされる。釣瓶下しという名称は、撥釣瓶という水汲み道具の仕組みに由来する。横木の一端に石を乗せ、他端に釣瓶を取り付けて、石の重みで釣瓶を跳ね上げて水を汲む装置の動きが、この妖怪の出現方法や動作に連想されて名付けられたと考えられている。近畿地方に伝わる怪異譚である。
原典より
大木の梢などから不意に出てくるという妖怪に、「釣瓶下し」というのがある。—— 暮しの中の妖怪たち(岩井宏実・岩井宏実・民俗学・昭和(現代民俗学)) より引用地図で位置を見る
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
暮しの中の妖怪たち(岩井宏実・岩井宏実・民俗学・昭和(現代民俗学))
民俗学者・岩井宏実による妖怪事典『暮しの中の妖怪たち』。日本各地の妖怪を暮しの空間(山・海・道・家・屋敷)ごとに、約六十項目にわたり具体例とともに解説する。
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亀岡市の伝承
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