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カラサデサンの晩に尻を撫でられる

所在地島根県出雲市神立(万九千神社)
年代十一月二十六日
登場里人
出典島根県出雲市大塚町民俗調査報告書――俗信・憑きもの
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どんな伝承か

縁結びの相談を終えた一万九千の神々が神立橋から去るのがカラサデサンの晩で、神が路上を行き来するこの夜、戸の節穴からのぞけば目がつぶれ、厠へ行けば尻をなでられると言い伝えられた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

島根県出雲市大塚町民俗調査報告書――俗信・憑きもの(出雲市(編)・自治体史(民俗))

『島根県出雲市大塚町民俗調査報告書』所収の俗信・憑きもの・民間療法。出雲平野の大塚町に伝わる心意現象を採録する。カラスの鳴き声で天候を読むアレガラスの予兆、イチヂク・ビワを植えぬ・便所に南天を植える屋敷の禁忌、キツネに憑かれることを『サバラレル』という狐憑き、繁盛するゆえ嫉まれ村八分で結婚に難のあった憑きもの筋『キツネモチ』、着物の裾を結わいたり小豆を井戸に落とすものもらいの呪術的民間療法などを収める。

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