だいりぼっち
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どんな伝承か
大黒部の坂下から宮鼻へ行く途中に、だいりぼっちと呼ばれる大きな窪地がある。昔、だいりぼっちと呼ばれる巨人が腰を下ろして弁当を食べたときにできた跡だという。巨人は皂莢の木の枝を箸にして弁当を食べ、その箸を九十九川の岸に立てたところ、それが生い育って大きな木になったと伝えられる。今その木はない。また、田木の立野の裏山には、でいろぶちといわれる大きな足跡型の窪地がある。昔、でいろぶちが筑波山からこの立野まで三十六歩で歩いて来たときの足跡の一つであるという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
東松山市史 資料編 第5巻(民俗編)――伝説(東松山市(編)・東松山市史・自治体史(民俗))
埼玉県東松山市に伝わる口承を網羅する。
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東松山市の伝承
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