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二重橋前へ十万人という東京進軍の噂

所在地東京都千代田区千代田(二重橋)
年代昭和9年12月
登場京都府警特高課長杭迫軍二、出口王仁三郎
出典出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相

どんな伝承か

京都府警の特高課長だった杭迫軍二は、大本にまつわる不穏な情報として、出口王仁三郎が語ったという構想を日記に書き留めた。昭和神聖会の会員が一千万人に達したら、そこから十万人の代表を選んで二重橋の前に勢揃いさせ、大衆運動によって血を流さずに昭和維新を成し遂げ、皇道経済体制を敷くというものである。十万人が二重橋へ集まる図は、黒シャツ隊のローマ進軍になぞらえて神聖同盟の東京進軍と受け取られ、政府の支配者層は王仁三郎に改めて恐れを抱いた。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

出口王仁三郎の霊界からの警告――発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相(武田崇元・武田崇元・大本研究・現代(著述))

武田崇元『出口王仁三郎の霊界からの警告―発禁「予言書」に示された破局と再生の大真相』。大本の聖師・出口王仁三郎の生涯と予言を、霊界のプログラム(型)として読み解く。

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