大尽の息子が池の主になった話
広告枠(AdSense)
どんな伝承か
『双子の池の主になりたい』と常々口にしていた大尽の息子が急に消え、雄池の淵に草履を残して飛び込んだ。雄池の真中に竜神が頭を出し『主になってこんな姿になったから捜すな』と告げ沈んだ。雄池は人柱となった与七郎、雌池はお染が身を沈めた池とも伝える。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
長野県南佐久郡八千穂村佐口民俗誌稿(現代(民俗誌稿))
長野県南佐久郡八千穂村佐口の口頭伝承。雨乞いに小石をぶつけると怒って雨を降らせる双子の池の竜神、諏訪湖と松原湖の雌雄の竜が巡り会う縁結びの池、池の主になりたいと願って雄池に飛び込んだ大尽の息子(与七郎とお染の悲恋の人柱伝説)、道を偽られて淵に身を投げ今も三味線の音が聞こえる三味が淵の座頭、白馬に乗って池底へ沈む娘の白駒の池、亡き娘を知らせる火の玉など、池の竜神・座頭・白馬の伝説を収める民俗誌稿。
種別から探す
佐久市の伝承
広告枠(AdSense)