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焼け残りご本尊

所在地福井県鯖江市下河端町
年代伝承
登場語り手、伝承者
出典鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説
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どんな伝承か

福井県鯖江市下河端町の妙好庵は、文政二年に日蓮宗平等会寺の末寺として建立された。ここに「焼け残り御本尊」と呼ばれる掛け軸が伝わっており、かつては講中の当番家を巡回していた。正徳三年二月二日、当番である伝六宅が大火に見舞われたが、この御本尊だけが焼失を免れたという伝説が残っている。

原典より

妙好庵は文政二年三月 (一二九年)に建てられた日蓮宗平等会寺の末寺であるが、ここに、「焼け残り御本尊」と呼ばれている掛け軸がある。—— 鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説(鯖江市(編)・鯖江市史・自治体史(民俗)) より引用
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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

鯖江市史 史料編 第1巻(民俗編)――伝説(鯖江市(編)・鯖江市史・自治体史(民俗))

福井県鯖江市の地名にまつわる口承を、自然物(樹木)・岩石・山谷坂・池泉川・家屋敷・神社寺院祠堂・人物事件・霊異妖怪のカテゴリ別に網羅する。樹木では矢留めの一本杉、観音様の大杉、鐘鋳りの松、三峯の大いちょう、てんぐ松、柿の木と膳椀(膳椀貸し)、三度グリなど。

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