投げて渡された櫛と簪の作法
どんな伝承か
タツ子の母が娘を思って、櫛や簪を持って会いに行った。しかし娘のあまりの変わりように手渡すことができず、投げて渡してやったという。そのため今も、櫛や簪を投げて渡されたときには、必ず足で踏んでから拾うものだと伝えられている。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第2巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第2巻』所収の「文化叙事伝説」64話(岩手・宮城・秋田)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。