火事を消す和尚
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どんな伝承か
山口県都濃郡鹿野町の漢陽寺に「消災石」という石がある。この寺の開山である用堂明禅師が、ある夜に小僧を起こして「唐の金山寺が火事である」と告げ、庭の石に水を掛けるよう指示した。小僧が疑いながらも従うと、三年後に唐の金山寺から火事の時に助けてもらったことへの礼状が届いたという、遠隔地での超常的な消火の伝説である。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
日本伝説大系 第10巻(日本伝説大系編集委員会・日本伝説大系(みずうみ書房)・現代(編纂)/伝承(口承))
『日本伝説大系 第10巻』所収の「文化叙事伝説」および「自然説明伝説」全85話(岡山・広島・山口=中国地方)を、各話の伝承地(市町村〜字レベル)とともに収める。
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周南市の伝承
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