トップ > 福岡県の伝承 > 北九州市

藍島の五社神社の由来

所在地福岡県北九州市小倉北区大字藍島(五社神社)
年代伝承(口承)
登場(類話)
出典北九州市史 民俗

どんな伝承か

小倉北区の藍島の氏神は五社神社である。五社宮とも呼ばれ、天保四年(一八三三)ごろに島内の五つの社を合祀したものだが、この社は長浜の漁民の紹介によって蒲生八幡神社から分霊してまつられたものだという。そのため祭礼には蒲生八幡の神職を招く。島を挙げて仕事を休み、氏神の祭礼に奉仕するのは、隣の馬島と同じである。

地図で位置を見る

※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)

『北九州市史 民俗』は、北九州市が編んだ市史の民俗編である。ここに収めるのはその第三編「信仰伝承」第一章「信仰」の第二節以降で、門司・小倉・若松・八幡・戸畑の各区に伝わる聖地と忌地、神仏信仰、神事と法会、巡礼、巫者・祈禱師、信仰集団、狐憑きや犬神などの憑霊・霊異現象を記す。節ごとに地区と地名を挙げて事例を並べる編み方で、祟る石や産女石、落人の墓なども忌地の項に見える。

種別から探す

氏神合祀分霊

北九州市の伝承

同じ種別の伝承

同じ文献『北九州市史 民俗』の伝承