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巡礼の納札と色紙の格

所在地福岡県北九州市
年代昭和十八年ごろ
登場
出典北九州市史 民俗
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どんな伝承か

本四国・西国の巡礼では、札所で白衣と納経帳に本尊名の朱印と墨書を受けた。奉納の納札は一般に白紙を用いるが、巡拝回数が二〇回になると赤紙、五〇回で銀紙、一〇〇回で金紙を用いた。巡拝の際こうした色紙を見つけると頂いて帰り、帰郷後に仏壇へ奉安した。本四国では真言を、西国では本尊の観世音菩薩に観音経を唱えたという。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

北九州市史 民俗(北九州市・北九州市史)

北九州市編『北九州市史 民俗』を全354話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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