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赤鱏を海へ逃がした家船の群

所在地長崎県五島市奈留島椿浦
年代明治十二年
登場小嶺磯吉、五島の家船の漁民
出典定本柳田国男集 第3巻
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どんな伝承か

網に罹った巨大な赤鱏を、鉾で魚を取る家船四十数艘の漁民が「殺して油を搾るから貰いたい」と申し出たが、あまりに大きく気味が悪かったため、人々は希望を退けて網を解き海へ逃がしてしまったという出来事。

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※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません

出典の文献について

定本柳田国男集 第3巻(柳田国男・定本柳田国男集)

柳田国男編『定本柳田国男集 第3巻』を全158話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。

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