奈留島椿浦の十八間の大赤鱏
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どんな伝承か
従兄が鯖の大敷網を建てたところ、幅十八間の横網に、長さがちょうど十八間ある巨大な赤鱏が背を出して罹った。背には鯨のような筒形の蠣が無数に付き、小船から飛び移って剥がした貝は両手の指を合わせて囲むほどの大きさで、後で食うと旨かったという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
定本柳田国男集 第3巻(柳田国男・定本柳田国男集)
柳田国男編『定本柳田国男集 第3巻』を全158話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。
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五島市の伝承
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