妙見様の由来
どんな伝承か
我孫子市根戸台田にある北星神社は、明治以前は妙見宮と呼ばれていたという。この妙見様は根切の田から掘り出され、花戸原の塚にあった松の木に腰を掛けて足の泥を落とし、現在の場所に移ったと伝えられる。それ以来、妙見様が出たとされるその田には、女性が足を踏み入れてはいけなくなったといい、農耕に関わる神霊の出現を物語る伝説とされる。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
我孫子市史 民俗・文化財篇(我孫子市)
我孫子市編『我孫子市史 民俗・文化財篇』を全29話・伝説(1見出し=1話)単位で収録(緒言・序・名義・解説・和歌・注は除外/内包)。所在地(郡村区・社寺)を付して集成。