東大泉**(3)
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どんな伝承か
東大泉の子どもに恵まれない夫婦は、猫を相次いで飼う。チンチラの雄猫「カン」が尿道結石で2年足らずで死亡。妻の喪失感を緩和するため、夫は同じ種類の雄猫を購入したが、これも短命に終わった。その後ヒマラヤンのつがいを飼い4匹の仔猫が生まれたが、雌猫は育児を放棄。雄猫「ボス」は風格があったが尿毒症で7年目に死亡。以降、雌猫の行動に異変が生じ、排泄物の処理に問題が現れたという。
※伝承地の場所は必ずしも正確ではありません
出典の文献について
現代民話考 10 狼・山犬、猫(松谷みよ子・現代民話考・1970年代~1980年代推定)
松谷みよ子『現代民話考 10 狼・山犬、猫』を小話単位で全541話収録。狼・山犬・猫にまつわる現代の民話・怪異譚(送り狼・化け猫など)を全国から採集し収録する。各話に採集地(都道府県・市区町村)と話者・回答者を可能な範囲で付す(県判明535話・市区町村判明490話、戦地や場所不明の話を含む)。原典は読者からの投稿・採訪に基づく現代民話の集成。
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