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石神井・坂田家に現れた九州で死んだ叔母の霊

所在地東京都練馬区石神井(坂田家)
年代お盆入りの七月十三日 午前一時すぎ
登場坂田和江さん、九歳の娘、七年前に九州で亡くなった叔母、姑
出典お化けは生きている —科学にとり残された霊の世界
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どんな伝承か

鍵をかけた勝手口が開き、黒い着物の亡き叔母が現れ、娘の赤いチェックの運動靴を履いて応接間へ上がった。翌朝靴は爪先が濡れて揃えてあり、娘はその靴で二度怪我。姑も仏間で同じ着物の女を見た。傷は盆明け十六日に消えた。

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出典の文献について

お化けは生きている —科学にとり残された霊の世界(平野威馬雄・昭和49年(1974年)8月20日初版・双葉社)

「お化けを守る会」世話人頭・平野威馬雄が、幽霊・心霊・物の怪・心霊科学を縦横に語る一書。第一章は読者から寄せられた現代の幽霊・たたり実話(八幡市の泣き声屋敷、秋田の生首屋敷、お盆の帰省霊、四谷怪談のたたり、双生児に取り憑く絞殺被害者の霊、大刈峠殺人事件の幽霊と霊能者・三好天泉による招霊で犯人像が捜査と符合した実録)を収める。

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